会員だより
同期会、クラス会等の紹介や会員様の近況報告をお知らせします。
会員近況報告
三浦 マリヤ(S16年卒)
秋には、101歳になります。「慢性下肢浮腫」この足のため、それに「コロナ」もあって、部屋から出れません

関 淑枝(S23年卒)
平成25年1月に難病にかかり、後遺症が続き、現在病院に通院しております。学生時代に習っていた茶道・華道は今も師範として指導しております。地域の役もあり、退院以後、相変わらず活動し、それが生きがいです。

益池 和子(S44年卒)
公立保育所で40年近く働き、民間保育園で勤務後、理事会役員(現、監事)として、今も保育関係の仕事をさせていただいております。コロナ禍の中、現場で一生懸命働く職員の皆さんに感謝しかありません。

武田 和子(S44年卒)
岸和田市の保育所に就職して定年まで市の子ども達の成長、父母との日々の生活、そして保育を学びながら仕事、家事、育児と共働きをして歩んできました。退職後、地域の子育て支援、福祉関係等、民生委員をさせていただき、昨年10年を経過しました。共に学びながら、日々過ごしています。

楠神 雅子(S45年卒)
結婚前3園に勤め、10年後、堺市内の東百舌鳥幼稚園にて延長保育担当をパートで25年程、そして並行して「お作法教室」の指導を36年間講師としてさせて頂き、今年3月に辞することにいたしました。常磐会を卒業した自信によりここまで勤めさせて頂けました。本当にありがとうございました。

大西 きみ子(S49年卒)
いつも会報いただきありがとうございます。今はコロナ禍で地域の行事などすべて中止になっています。コロナが落ち着いたら地域の為にがんばります。

南川 智子(S52年卒)
昨年、病院の事務職を定年退職後、半年の休養を経て、パート保育士として復職しました。私がフルタイムで保育所勤務していた30数年前には少子化の一途をたどる社会の未来に、復職は無理と思われていましたが、今、子育てや保育のニーズが多様化し、こんなに保育士の需要が叫ばれる時代になるとはと感慨無量です。

蔵田 陽子(S52年卒)
大東市の保育士として40年、再任用で5年の45年働きました。まわりにもたくさんの常磐会卒業の保育士がおり、はげみでした。この4月から会計年度採用として保育現場で働いております。

西野 明美(S54年卒)
この年まで仕事しているとは考えていませんでしたが、今年は2歳児の担任をさせていただいております。リュウマチによる指の変形などでピアノを弾くこともリズムやリトミックで、きちんと見本を見せることもできませんが、がんばっております。

勝岡 佳子(S60年卒)
現在は絵本講師で、絵本セラピストとして絵本に関わるサロンを開催しています。

島田 和枝(S60年卒)
教員免許‥‥フル活用。とっておいてよかったです。

宮脇 知子(S63年卒)
約20年のブランクがありましたが、子育ても落ち着き復帰。知識も体力もとても大変ですが、子ども達の笑顔に癒されています。娘も保育士になり、あるある話をしたりして、毎日楽しく過ごしています。

林 香里(H2年卒)
初等教育科で学び、卒業後、学校事務職として就職し30年が経ちました。子ども達のために予算面から教育条件の整備を考えて働いています。直接子ども達を教える仕事ではありませんが、常磐会での学びがあったから今の私があると感謝しています。

小林 貴子(H5年卒)
高2の息子、中2の娘がいます。結婚までは保育士をしていましたが、現在は障がいの方と関わる仕事をしています。

郷田 貴代(H6年卒)
現在はコールセンターで勤めています。卒業後、銀行、ホテル、貿易事務や経理事務等の仕事をしてきました。短大の2年間で勉強した英語やパソコンがあったからだと思います。充実した楽しい2年間だったと今でも思い出されます。

金谷 尋子(H7年卒)
短時間パートから長時間になり、今年度から正職で働いています。

笑野 愛美(H10年卒)
新卒1年だけ保育園に勤務し、以降一度も保育現場では働かず他業種で正社員をしていましたが、この4月から23年ぶりに保育教諭として正職で働いています。年度末には短大を訪れ、卒業証明をいただき、懐かしさと共に新展地で働ける事に感謝しています。

小川 友美(H14年卒)
卒業してから早20年が経過しました。子どもは18歳、あの頃の自分と同じように夢を抱いて今年大学に入学しました。とても楽しい学生生活だったので、娘もそうであったらと願っています。。

坂田 麻紀(H20年卒)
幼稚園教諭として働き、毎日、元気いっぱいの子ども達と楽しく過ごしています。一人ひとり違う子どもなので、15年目を迎えた今でも学ぶことが多いです。

甲斐 桜(H27年卒)
平成30年2月に入籍。平成30年10月に第1子誕生(長女)、令和2年8月に第2子誕生(長男)。妊娠をきっかけに保育士業を離れましたが、学校での学びや前職での経験を育児に活かすことができています。